フッ素樹脂（四フッ化エチレン樹脂：PTFE）は、その優れた機能特性（耐熱性・耐薬品性・絶縁性・すべり特性）を活かして日用品から精密機械部品に至るまで、様々な分野で利用されています。弊社はこのPTFEを、独自の一貫生産システムで成形から加工までをワンストップでご提供できるスペシャリスト集団として、お客さまのあらゆるニーズにお応えしてまいりました。「資源ロスの極小化による生産コストの削減」を実現する、精緻・正確な一貫生産環境を武器に、安定した供給力と創造性あふれるモノづくりをご提供する。そんな魅力ある「協立化ブランド」として、今後もあらゆる産業界のニーズに全力でお応えして参ります。
社員満足を追求するとともに、お客様満足と社会・地域の発展に貢献する
モノづくりのプロフェッショナルカンパニーを目指します。
一． 高機能樹脂素材・精密加工部品の提供を通じて、社会に必要とされる企業を目指します。
一． 地域と社会の発展に貢献できる企業を目指します。
一． 継続的改善とムダの削減により、地球環境に配慮した企業を目指します。
一． 法令を順守し、社会と協調した企業を目指します。
一． 人財育成と職場の環境改善を継続的に実践する企業を目指します。
当社は品質マネジメントシステムISO9001：2015および、環境マネジメントシステムISO14001：2015の認証を取得しています。
国際規格であるISO9001に基づき策定された、弊社独自の品質基準および品質保証体系を継続的に維持・発展させることで、圧倒的に資源ロスを抑えた、高品質な製品の安定供給を行います。更に、全てのオーダーを生産過程を含め電子データ化し管理。万一、生産部材に不具合が発生した場合にも、迅速なトレーサビリティにより原因の特定と再発防止を容易に行える仕組みが確立しています。
ISO14001認証取得により、環境への影響にも配慮した一貫生産ライン。その合理化・効率化により実現した圧倒的な省資源化こそ、「次代の人々や産業、環境に対しての貢献」という命題に対するひとつの答えです。これからも、自然エネルギーの導入による省資源化の推進も視野に入れながら、「環境共生型モノづくり企業」としてのたゆまぬ挑戦は続きます。
| 社名 | 株式会社 協立化工業 |
|---|---|
| 代表者 | 岸本 佳朗 |
| 所在地 | 〒577-0025 大阪府東大阪市新家2-8-26 |
| TEL / FAX | 06-6789-0871 / 06-6789-0872 |
| URL | https://www.kyoritsuka.co.jp |
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| 資本金 | 1,200万円 |
| 設立年月日 | 1967年11月（昭和42年11月） |
| 従業員 | 35名 |
| 営業品目 | フッ素樹脂製品の製造販売、フッ素樹脂(PTFE)の圧縮成形、圧縮成形素材の切削加工、各種エンプラの精密切削加工 |
| 主要取引先 |
【仕入先】 中興化成工業 株式会社 / ダイキン工業 株式会社 / 三井・デュポンフロロケミカル 株式会社 / 旭硝子 株式会社 / 住友スリーエム 株式会社 / 芝軽素材 株式会社 / CIPSアドバンス株式会社（敬称略・順不同） 【納入先】 中興化成工業 株式会社 / ウカイ産業 株式会社 / 株式会社 ネリキ / 山一 株式会社 / 株式会社 テクノアソシエ（敬称略・順不同） |
| 取引先銀行 | 池田泉州銀行 東大阪支店、三井住友銀行 小阪支店、十八銀行 大阪支店、京都銀行 東大阪支店、紀陽銀行 八戸ノ里支店 |
| 1967年11月 | 岸本 晟が設立、操業を開始する |
|---|---|
| 1978年4月 | 中興化成工業株式会社より出資を受ける |
| 1982年10月 | 自社成形加工品の専属加工工場（別法人）を設立 |
| 1986年10月 | 成形部門を設備拡張の為、東大阪市菱江に移転 |
| 2003年8月 | 自社成形加工品の専用加工工場が稼動。内製品の強化を図る |
| 2007年10月 | 本社工場新社屋が完成 |
| 2011年9月 | ISO9001・14001取得 |
| 2011年11月 | 岸本 佳朗が代表取締役に就任し、岸本 晟が取締役会長に就任する |
| 2017年2月 | 大阪ものづくり優良企業賞2016受賞 |
| 2022年1月 | 各拠点を統合し東大阪市新家に新社屋完成 |
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